〝親と話が合わない〟〝自分の老後がイメージでない〟などに対する80項目の原稿は、何の資料も見ないで勝手気ままに楽しく書いた(校正はこれからだ)。
しかし、この本は私の文章のもとになるブッダの言葉を提示しなければならない。これが大変な作業になるのは分かっていた。下手をすれば、ブッダの言葉を土台に、原稿を全面的にリライトしなければないことも考えられる。
各項目の原稿のタイトルになるようなブッダの言葉があるのは分かっている。教典だけでも八万四千あると言われるし、その解説書まで加えれば三十万くらい文献があるからだ。その言葉を、ある意味で無理やり見つけてくるのだから大変である。
一週間かかった。この本と同時期の発行の本がもう一冊あるから、やれることはトットとやってしまいたいと思う。

