本の原稿のほうは、とりあえず編集者からの指示待ちだから、来週行なわれる講演会の参加者用の、趣味の押しつけ的記念品作りに余念がない。写真の言葉は3カ月に一度くらい、外にいる時にふと思うことである。今日私の頬をなでた空気(かぜ)が、数年あるいは数十年後に私が吸う空気になるか、場末の居酒屋の換気扇から吹き出される焼き鳥の匂いのついた空気になるか、月を覆う雲を払う空気になるかはわからないが、この宇宙のどこかにはいる。ちなみに、別バージョンは「草の葉濡らす その水(あめ)よ 昨日の今頃 どこにいた 明日の今頃 どこにいる」である。自分とつながっているものが自然の中に無数にあるという、この感覚を知っていると、一人になっても、孤立感を感じることはほとんどなくなる。
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和尚ブログ ほうげん日記
2019年11月21日
関連性からの自己肯定感
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