関東のお寺の人は境内に出て、大きくため息をついたことだろう。私や家内とて例外ではない。家内と私は午前中がご詠歌だから、昼食後に35度の中、仲良く掃除スタート。副住職は午後のご詠歌担当なので免除。2時間後、箒や塵取り、45ℓのゴミ袋4つなど、最後の片づけをする体力だけを残して「そろそろあがろう」と目配せした。二人とも、夜半の強風の音のおかげで余り寝られなかったから、死に際のガメラのような目をしていた。あはは。
和尚ブログ ほうげん日記
2019年09月09日