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ご詠歌の会

歌で仏の道を歩んでいく〜ご詠歌の会のご紹介

ご詠歌ってなに?

「ご詠歌」とは、和歌等にメロディーをつけたもののことです。
ご詠歌には2つの形があります。
三十一(みそひと)文字(五・七・五・七・七)の和歌で作られる「詠歌(えいか)」と、七五調の歌詞にメロディをつけた「和讃(わさん)」。
一般的にこの2つを総称して「ご詠歌」と呼んでいます。

古代万葉火山法皇の頃、西国三十三所霊場を巡拝する際、お堂に奉納された和歌を詠み返すうちに、自然に生まれたのがご詠歌の旋律と言われています。
今日、四国・西国・坂東・秩父、各地の霊場でご詠歌をお唱えしながら巡礼されている方々も大勢いらっしゃいます。
霊場に流れるご詠歌の旋律にふれ「ご詠歌と出会い、始めてみたくなった」という人もいらっしゃいます。

ご詠歌の内容

ご詠歌の内容は、仏さまを讃えるもの、仏さまの教えや寺院行事をやさしく説いたもの、あるいは亡き人の菩提(冥福)を願うものなどがあります。

密蔵院のご詠歌

名にしおう 花の園生に かこまれて

花はそのまま供華と咲くらん

豊山善養寺 大僧正 名取盛雄(密蔵院 石碑)

ご詠歌の会 詳細

ご詠歌の会は密蔵院で開催しています。

参加方法参加をご希望の方は、事前にメールフォームからお申込み・ご連絡ください。
急きょ中止になる場合もありますので、予定をお問い合わせください。
日程お問合せください。
時間毎週月曜
午前の部:10時~12時
午後の部:13時半~15時半
費用お茶代として500円/回
場所もっとい不動 密蔵院
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