[「こうすべき」を手放すと、人間関係がラクになる]
著書累計100万部の人気和尚が教える、がんばらない人づきあいのコツ。
相手の気持ちや周りの状況を気にして、つい「いい人」を演じてしまう。自分より周りを優先し、職場や家でもがんばりすぎてしまう。
そんな自分につかれてしまったら、肩の力を抜いてみましょう。
「いい人」をやめたからといって、悪い人になるわけではありません。
もっと別の、心おだやかな人になれる可能性があるのです。
□ 人の目を気にするクセをやめよう
□ 初対面の人と打ちとけるコツ
□ 嫌なことにノーと言えない時は
□ 気が合わない人には、心の緩衝材を持とう など
人間関係をラクにする仏教の教えを、かわいい猫のイラストと一緒にわかりやすく紹介します。
※本書は、2017年にリベラル社より発刊した『ラクになる練習』を文庫化したものです。