六地蔵
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和尚ブログ ほうげん日記

2009年05月16日
『悟浄出世』-蒲衣子の弟子の巻-
 蒲衣子(ほいし)の弟子の中に、一人、異常に美しい少年がいた。師も朋輩もこの少年を愛した。素直で、純粋で、この少年の心は ...
2009年05月15日
『悟浄出世』-蒲衣子(ほいし)の巻-
 蒲衣子(ほいし)の庵室は、変わった道場です。わずか4、5人の弟子しかいませんが、全員自然の秘密の鍵の探究者、というより ...
2009年05月14日
『悟浄出世』-無腸講公子の巻-
(悟浄が、)隣人愛の説教者として名高い無腸公子の講筵に列したときは、説教半ばにしてこの聖僧が突然飢えにかられて、自分の実 ...
2009年05月13日
『悟浄出世』-蚯髭鮎子(きゅうぜんねんし)の巻-
 貪食と強力(ごうりき)とをもって聞こえる蚯髭鮎子(きゅうぜんねんし)を悟浄が訪れた時、色あくまで黒く、たくましげなこの ...
2009年05月12日
『悟浄出世』-醜い乞食の巻-
 次に悟浄が出会うのは、醜い姿の乞食…。  彼は悟浄のそばに寄ってきて言います。 ――僣越(せんえつ)じゃな。わしを哀れ ...
2009年05月11日
『悟浄出世』-白皙(はくせき※色白の肌)の青年の巻-
「恐れよ。おののけ。しかして、神を信ぜよ」と、流紗河の最も繁華な四つ辻に立って、一人の若者が叫んでいた。 「我々の短い生 ...
2009年05月10日
『悟浄出世』-坐法(ざぼう)先生の巻-
 悟浄が来て坐法先生、四日目に目を開けた。 「先生、早速ぶしつけでございますが、一つお伺いいたします。一体『我』とはなん ...
2009年05月09日
『悟浄出世』-紗虹隠士・客観世界-
 中島敦著『悟浄出世』は、紗悟浄がまだ三蔵法師と出会う前の賢人を訪ね歩く物語。  では、前回の続き。年老いた紗虹隠士(エ ...
2009年05月08日
『悟浄出世』-紗虹隠士の巻-
 黒卵道人とその弟子に笑われて追い出されたのち紗悟浄が訪れたのは、年を経たエビの精、紗虹隠士(しゃこういんし)。  すで ...
2009年05月07日
『悟浄出世』-黒卵道人の巻-
沙悟浄が三蔵法師と会う前、まだ川の底で妖怪として、一人心の病と闘っていた時のことです。  当時の悟浄は今まで当然として受 ...

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