六地蔵
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和尚ブログ ほうげん日記

2013年08月23日
『怪し会 陸(6)』二日目。
昨日幕開けした実話怪談朗読会『怪し会6』@密蔵院。怪談の面白さの一つに、幽霊が出るまでの人の怨みつらみ、悲しさ、つらさ、 ...
2013年08月21日
クワバラ、クワバラ
 不思議なことに、ある地方の桑原という場所にはカミナリが落ちたことがないという。したがって、ミナリがなり始めると人々は「 ...
2013年08月20日
始末に困る人
講談全集は、第三巻の大久保彦左衛門の話を読みはじめた。この中に、彦左衛門の人柄を称したクダリがある。「西郷南洲先生のお言 ...
2013年08月19日
茶目毛で食べる夕飯
昼間は電話や来客の対応などやることがあるのだが、夜はゆっくりできる日々が続いている。夜の犬の散歩(という口実の家内と私の ...
2013年08月18日
お通夜の紅白饅頭
実家のお寺のご詠歌講で、十五年ほど一緒にご詠歌を唱えていたNさんが百六歳で亡くなった。ご遺族からの「おばあちゃんのために ...
2013年08月16日
「振り袖火事」縁起 最終回
江戸の六割を焼きつくした(七割とも)、この明暦の大火は、通称「ふりそで火事」と言われました。これ以降、江戸の町には各所に ...
2013年08月15日
燎原の火の如く
吹き来たった風にあおられて、火のついた振袖が宙に舞いました。それを見た野次連。「おお、見ろ見ろ。火のついた振袖が人間が着 ...
2013年08月14日
振り袖の焼き捨て
いったい全体、何故(なにゆえ)におさね因縁の一襲(ひとかさね)の振袖が、お幾(いく)とお春(はる)の手元を巡ったかと言え ...
2013年08月13日
めぐる振り袖(怪談、その2)
江戸は麻布の質屋彦右衛門の娘、十七歳のおさめが、上野五条天神鳥居前ですれ違った若衆のことが忘れられず、彼の着ていたうねり ...
2013年08月12日
荒磯に菊模様
江戸で大富豪になった紀伊国屋文左衛門、築地の本願寺、若者に人気の吉祥寺の街……。これらに共通 ...

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