ご詠歌の先生になるための講習、二日間を終えた。ご詠歌がうまく唱えられないのには、理由がある。その理由を何とか探しだして教えてあげないと講師をしている意味がない。ご詠歌を教えるだけならたいしたことはないのだが、「なぜできないのだろう?」「何をどう勘違いしているのだろう」と考えながら授業を進めるのは、まるで真剣勝負だ。
和尚ブログ ほうげん日記
2015年11月19日
ご詠歌の先生になるための講習、二日間を終えた。ご詠歌がうまく唱えられないのには、理由がある。その理由を何とか探しだして教えてあげないと講師をしている意味がない。ご詠歌を教えるだけならたいしたことはないのだが、「なぜできないのだろう?」「何をどう勘違いしているのだろう」と考えながら授業を進めるのは、まるで真剣勝負だ。