三十代の頃、何人かに「舞の海秀平さんに似てますね」と言われたことがある。人は、自分が知っている誰かに似ているだけで、初対面の人にも親近感がわくものだ。そこから、慈悲の話の定番のストーリーが生まれた。慈悲は「一緒だ!」という気づきが元になっているのだ。で、面白いもので、20年たって舞の海さんと対談した。9月場所の最中だった。掲載されたのは11月号の『DANA(ダーナダーナダ)』(立正佼成会の若い男性信者さん向けの定期講読雑誌)。 どうです?兄弟みたい?
和尚ブログ ほうげん日記
2015年11月10日