今日は年に一度、浅草公会堂で行われる浪曲大会。総勢20人の浪曲師が「笑いの浪曲」と「泣きの浪曲」で競う企画だった。午前11時から午後7時までの長丁場。やっと「どこがどう上手なのか」分かってきた気がする。ということで、昨日の続き。頭の体操のつもりで作った数え唄、ハッピーバージョン。
『生き生きかぞえ唄』・・・・・・一つ、控え目大切に。二つ、不思議!の好奇心。三つ、見返り求めずに。四つ、世のため、人のため。五つ、いつでも夢持って。六つ、無終のこの命。七つ、長い目、仏の目。八つ、優しい人になり。九つ、転んだとても何のその。十に、ときめき忘れずに。