気温30度をこえる中、毛皮を着ているのだからさぞかし暑いだろう。夕方になって、首輪をはずしてやったら、風の通り道(東西に抜ける廊下と南北を走る廊下の交差点)に、迷わずひょこなんと座わり、ねそべって大きなため息をついた。毛皮をまとっているものたちにとって、夏は苦渋の季節である。
和尚ブログ ほうげん日記
2015年07月15日
気温30度をこえる中、毛皮を着ているのだからさぞかし暑いだろう。夕方になって、首輪をはずしてやったら、風の通り道(東西に抜ける廊下と南北を走る廊下の交差点)に、迷わずひょこなんと座わり、ねそべって大きなため息をついた。毛皮をまとっているものたちにとって、夏は苦渋の季節である。