午前中のご詠歌を終えて、次男が作ってくれたパスタを食べて、パソコン前に着席。「よし、出発だ」の気合を入れて、物語の第三章を書き始めた。これはこの秋から冬に漫画になる予定の原作。冒頭に電車の車内での破天荒な会話の部分を設定した。楽しく集中して書き進めて、時計を見ると午後5時40分。びっくりした。私の中では午後3時くらいの感覚だった。こんなに集中した時間は何年ぶりのレベルである。私だけが乗った特急列車が、ノンストップで時間というレールの上を走ったような気がした。
和尚ブログ ほうげん日記
2015年04月06日