「衣被(きぬかつぎ)が食べたいから自分で作るよ」と家内に言った・・・というより洗った。いわゆる芋洗いであるカナダライの端を持ってグルグル回すだけで、汚れが取れる、取れる。同じ境遇の者たちが、自分たちで切磋琢磨して磨かれていく。「だからこそ、外で傍観している監督やコーチではなく、いつでも現役のプレーヤーでいたい」と、尊敬するMさんが生前おっしゃっていたナ・・・。芋を洗いながら、そんなことを再確認した煩悩ばかりの坊主である。みんなで、きれいになりましょうぞ!あははは。
和尚ブログ ほうげん日記
2015年01月07日