昼の部の「写仏の庭」を終えて、客殿の廊下から外を見ると、夕日に照らされた雲とマンションがきれいな姿で目に飛び込んできた。きっと一日のうち5分くらいかしか見られない景色だろう。画家も筆を投げ、音楽家は弦を切るといった鮮やかさだ。何気なく過ごしていると、こんな景色を大から小まで、たくさん見損じているのだろう。気をつけようと思った。
和尚ブログ ほうげん日記
2014年12月17日
昼の部の「写仏の庭」を終えて、客殿の廊下から外を見ると、夕日に照らされた雲とマンションがきれいな姿で目に飛び込んできた。きっと一日のうち5分くらいかしか見られない景色だろう。画家も筆を投げ、音楽家は弦を切るといった鮮やかさだ。何気なく過ごしていると、こんな景色を大から小まで、たくさん見損じているのだろう。気をつけようと思った。