家内が出かけているので、洗濯物を取り込むのは家にいる私が担当。夏の日ざしにすっかり乾いた洗濯物を外していると、6個の洗濯ばさみが壊れている。直射日光をに当たるから劣化も早いのだ。はさむ把手の一つが無いと外しにくい。だから、家内が朝、衣類を挟んだ時もさぞやりにくかっただろう。で、その6個を新しいのと取り替えた。きっと家内は気づかないだろう。えへへへ・・・・・・と笑っている場合ではない。私の気づかない膨大なことを家内はやってくれているはずである。つまり、この修理はご恩返しのまねごとと心得るに至ったのだ。7月30日、夏の夕方の出来事である。
和尚ブログ ほうげん日記
2014年07月30日