一か月前に書いて忘れた原稿を、出版社を送るのに読み直して手を入れた。何を書いたか忘れた頃に読み直すと、比較的冷静に読めるので手直しするには一番いい。そしてまた、忘却の彼方から呼び戻した我が思いを織りなおすのは楽しい作業である。それでも、筆者の思いは行間からあふれ、読者には???のところがある。しかし、筆者にはどうしようもないのだ。ここから先は編集のプロの仕事である。
和尚ブログ ほうげん日記
2014年07月16日
一か月前に書いて忘れた原稿を、出版社を送るのに読み直して手を入れた。何を書いたか忘れた頃に読み直すと、比較的冷静に読めるので手直しするには一番いい。そしてまた、忘却の彼方から呼び戻した我が思いを織りなおすのは楽しい作業である。それでも、筆者の思いは行間からあふれ、読者には???のところがある。しかし、筆者にはどうしようもないのだ。ここから先は編集のプロの仕事である。