水戸18烈士の中の一人、鯉淵要人(かなめ)。明治期将棋の名人、阪田三吉。江戸時代日本一のお墨付きの棟梁、左甚五郎---今日の「浪曲の庭」はこの三席。生の三味線の糸音にのせて、ストリーテラーの見事な芸を堪能した2時間でした。司会進行の私はいつも、美味しいトコ取り。うはははは。浪曲の方々には申し訳ねぇ。次回の「浪曲の庭」は真夏を避けて10月最終日曜日の26日、午後3時からでございます。で、明日は午前10時から、午後7時からそれぞれ二時間のご詠歌です。「難しいから、飽きないし、長続きする」ご詠歌の世界。興味のある方はどうぞ。
和尚ブログ ほうげん日記
2014年06月22日