書きたいことがあって、そのために一ページに一つくらいは使ったことがない表現を入れてみたい。そのために名文が随所に現れる『講談全集』を読んでいる。しかし、読み終えるまで待っていては埒があかないと気がついて、同時進行で書き始めることにした。一節4ページで53節だと、だいたい本一冊分、212ページになる計算だ。ところが、三節書いたところで文章量が4倍になっていた。わはははは。書きたいことを無制限に書くとこうなるのだな・・・と思った。このままだと800ページ。全4巻だ。ギャハハハハ。長男に言ったら「書きたいだけ書いて、後は編集の人に四分の一にしてもらえばいいんじゃないの?だって。どこが出してくれるのかもわかならい自受執筆だが、瓢箪からコマ。担当になった編集者はエライ目に遇うことになる。
和尚ブログ ほうげん日記
2014年03月28日