今年も檀家さんのMさんと、菊作りの名人Mさんのお二人が密蔵院の玄関を、たくさんの菊で飾ってくださった。
檀家さんのMさんは「例年よりも十日も遅いんですよ」と仰っりながら、ようやく色づきはじめた燈籠造りと玉造りを運んできてくれた(写真)。

なるほど名人のMさんの菊は、すでに見事な大輪の花を咲かせている。
天地の恵みと人の情けが育んだ、色とりどりの花が、お寺に来た人たちを迎えてくれる。
菊づくりをご存じない方のために申し上げると、菊は一年以上の歳月と、日々の丹精なくしてはこうはならないのである。とっても、大変な産物なのでございます。
和尚ブログ ほうげん日記
2012年11月03日
