六地蔵
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和尚ブログ ほうげん日記

生きていた時そのままのキャラであの世へ行ったらどうなるか。


世の霊園にどれだけ俗名でお墓に入っている方がいるかわからない。しかし、俗名ということは、生前の言動や性格そのままで、お墓に入っているような気がする。
 頑固な人は頑固のままで、嫉妬深い人は嫉妬深いままで、愚痴が多い人は愚痴が多いままだ。仏さまのように素敵な人だったら問題はない。しかし、そうでないない場合、遺族に何か不都合なことが起これば、それを故人のシワザとして辻褄あわせをしようとする。霊感商法のセロリーである。
そのように、自分の不都合を霊のせいにしないで、堂々と生きていけるようにするための、一つの手段として故人に仏の弟子になって向こうへ逝ってもらう--これは仏教の教義ではないけれど、日本人が作り上げてきた、とても合理的で、機能的な習慣だと思う。
 お寺の住職をしていると、それを実感するのだ。
 さて、話変わって、昨日から暇な時間が無くなった。12月中旬までは、苦しくも楽しい物書きの日々である。詳細は年末にでもお知らせしましょうぞ。あはははは。

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