私が電話をしている最中に、腕から血をお腹いっぱい吸った蚊は、重い体で逃げ飛ぶことが大変だったのだろう、目の前のガラスにとまった。

※写真中央のぼんやりした黒い点が彼女である。オートモードで撮影すると背景のブロック塀にピントがあってしまうから、ピンボケは仕方がない。カッ、カッ、カッ (一応笑い声のつもり)。
手元にキンチョールがなかったし、否、なかったからこそ「お腹一杯で動けないんだね」と同情して、そのまま満腹感を味わってもらうことにした。
私はキンチョールの代わりにムヒを探して塗った。私も、お昼ご飯を腹一杯食べたおかげで、眠くなり昼寝してしまったのが昨日のこととて、とても他人(ひと)ごととは思えぬ。この蚊もきっと気持ちいい時間を過ごしているだろう。
蚊が一度に吸える血の量は自分の体重と同じ分だそうだ。それを消化するのに何分かかるのだろうと、これまた他人ごとだけれど、気になる。
和尚ブログ ほうげん日記
2012年10月17日
