明日は、板橋で弘法大師の誕生日(6月15日)と興教大師の誕生日(6月17日)をお祝いしてのご詠歌大会。
密蔵院からは21名の参加。13時には終わってしまうので、そのあと東京大仏やら、サンシャイン水族館や豆腐会席を食べて帰ってこようという、何の日だかわからないような予定。あははは。
私は、大会が終わったらそのまま石巻へ「震災でお寺ができること、できないこと」の調査に行ってしまうのだが、いちおう明日のバスツアーの責任者なので、乗務員さん用に心付けを用意していて、思った・・・。
ポチ袋に入れようと三つ折りにするのだが、手持ちのお札には三つ折りの跡があるものはほとんどない。
不思議なことに(あとで、考えてみれば不思議ではなかったのだが)、四つ折り線跡がほとんどである。

そこで、私はあらためて、自分がお札を折り畳んで財布に入れておく習慣がないことに、気づいた。
みなさんはいかがであろうか。そして世界ではどうなのであろうか。土曜日の夕方のNHKラジオの「世界ラジオ」で聞いてみたいと思ったが、そんな下世話な話題は電波にはのらないだろう。うははは。
ポチ袋の表には、去年から実行している「まわりもの」と筆で書いた。ぐははは。
それにしても、私が三つ折りにした、四つ折り名残の残るお札は、合計五本線がはいるという無残な状態になるのだナ・・・。うははは。
