一升瓶の蓋は、女性ではなかなか抜けないらしい。
今日、普通の栓抜きで抜いていたのは義理の妹である。あんなことができるなんて、初めて見た。あはははは。
さてさて、やっと念願の「頼んだよ!」と言える日が来た。
原稿のバトンリレーである。

砂を袋に入れて、トントンと振動を与えると、ぐんとかさが減る。
今回の原稿はまさに、そういう感じがする。
これ以上振動を与えても、もうかさは減らないところまで校正した。いい原稿になったと思う。
ここから先は、筆者には無理だと思うほどだ。思いかありすぎて、筆者にはわからないからである。
