牛飲馬食--牛のようにガブガブ飲み、馬のようにバクバク食べること。

下品というより、こういう若者の飲食をみていると、微笑ましく思える年頃になった。
お猪口でチビチビ、会席料理をマッタリいただくののが、性にあってきたのだと思う。人生の残り時間が少ないのだから、年を取るほど牛飲馬食になってもいいだろうと思うが、即身仏みたいに、少しずつ枯れていく準備なのかもしれぬ。
今日は頑固について書いている。すでに5時間考えながら書いているが、まだ3000字が埋まらぬ。今回の本、今までになく難産である。何かにとらわれているからなのだろうが、まだ、その正体がつかめぬ。書き終わったころ、わかるのだろう。わはははは。
和尚ブログ ほうげん日記
2012年02月29日
