
posy-ring(ポージーリング)とは、銘や言葉、相手の名前などを刻んだ指輪のことである。--などといかにも知っているかのように書いているが、ただ今辞書で「ポ」で始まる言葉を調べて、知った言葉である。
普通なら「ああ、あの、指輪に何か字を刻印したやつね」で終わりである。もちろん、30年近く前に、私もつくった覚えがある。結婚後二週間してから外して、今は引き出しのどこかにあるだろうと思う。「指輪?知らない輪」ってなものである。ぐははは。坊主として数珠を擦るときに、指輪をしていると、とても邪魔なのだ。
もともと、posyは主に文語で「花、花束」、古い言い方では(指輪に刻んだ)銘のことだそうだ。
単純なスペルから推して、もっと意味がありそうだが、不思議ことに、この二つしかない。英語の文字ゲーム、スクラブルなら、意味を知らなくても作ってしまいそうだ。
今日は、数か月ぶりで、お寺の廊下に貼ってある「いいたい放題地蔵」を、縦書き、横書きでフルラインナップした。
次意の本のために考えた新しい言葉もいくつか増えた。今日はその一つをご紹介しよう。
「はじめることよりも、おわりにすることのほうが大切な時、大事なことがある」である。
人間を数十年やっていれば、思い当たる節がござろう。ぐはははは。
和尚ブログ ほうげん日記
2012年01月26日
