便利の第一の意味は、都合の良いこと。役にたって具合のよいこと。または、そのさま。対義語⇒不便。---だそうだ。
しかして、その第二の意味は「大小便を排出すること。通便」である。第一の意味と合わせてみれば、なるほど、大小便が出ることは、まことに身体の都合に良く、出なければえらいことである。うははは。
そして、仏教語辞典には「便利」は、この第二の意味しか載っていないもの面白い。経典の中では、大小便のことなのだ。
日本のいくつかのお寺では、トイレの仏さまである「うすさま明王」のお札を分けてもらえる。この明王は、大小便を、世界の鬼畜や餓鬼たちが食べられるように加工して、施してくれるという仏である。
汚いとか、臭いとか嫌がっている場合ではないのだ。ところが、この明王がおっかない顔貌で、こんな姿の御札がトイレに貼ってあったら、子供はますます怖がってトイレに入らないだろうと、長年思っていた。
どこかのイラストレーターが、かわいいウスサマ明王を描かないだろうかと思っていたが、自分で描くのが一番早いと気がついて描いた。

絵でも、トイレでも、自分でやるのが、やはり便利である。ぎゃはははは。
