下生(げしょう)――神や仏が世にでることをいいます。それぞれのお宅にも、年神さまが、門松やしめ縄を目印に「ああ、ここだ、ここだ。ほい、今年も来たよーん」とやってきたことでしょう。
大地や空気などの自然と共に、今年のまた、人情の織物を仏教という機織り機をつかっておりあげたいと思います。
今年も、お手柔らかにおつきあいください。写真は、玄関用に家内の活けたお花。もったいないからご紹介しておきます。

年末年始、お檀家さんは四つのパターンに別れます。
① 年末に「今年もお世話になりました。来年も宜しくお願いします」とお参りされる方。
② 年があけてから「去年はお世話になりました。今年も宜しくおねがいします」とお参りされる方。
③ 年末と年始に二回お参りする方。
④ 年末年始にはお参りに来ない方。
⑤ ――ということで、元旦からお線香つけに勤(いそ)しんでいる密蔵院であります。
和尚ブログ ほうげん日記
2012年01月01日
