
当たり前と言えば当たり前だし、不思議と言えば不思議なことがある。
我が家は一家五人だが、だれも、私の書いた本を読まない。
私は、自分の書いたものは基本的に読む気がしない。まあ、脱稿まで嫌というほど読んでいるからだろう。
そして、私以外の家内と三人の子供たちも読まない。
いつも、家で酔っぱらうと喋っていることが書いてあるからである。ぐはははは。
私が話していることと書いてあることの論点は同じだろうが、例え話も違うし、話したことより一歩も二歩も踏み込んだ結論になっていることのほうが多い。
まあ、私が死んでから読んでくれるだろう。
でも、その時ではあとのマツリである。「ぐへっ!家族のこと、こんなふうに書いてあるじゃん!誇大表現だ。ふざけてる!」と文句を言っても遅いのだ。わはははは。
