六地蔵
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和尚ブログ ほうげん日記

花火と父

日中33度にまでなった東京の江戸川密蔵院の住職室の気温は、31度止まり。

午後5時を過ぎてからは、涼しい風がふきはじめた。
日中から網戸にしていたから、頻繁に家の中を吹き抜ける風に、体感気温は27度くらい。
そんな中、「ご飯にしよう」の声に促され、家内が作ってくれた夕飯の席に長男とついた。

時折台所をふきぬける風が、夏の夕立あとのように涼しい。 で、何か足りないと思った。
冷や奴やビールという夕げの一品の話でははない。あははは。
花火の火薬の匂いである。

これで、あの夏の風物詩の火薬の匂いがほのかにすれば、まさに夏の宵だと思った。

自分で遊ぶ花火でない、子供たちが外でする花火遊びの火薬の匂いは、
ビールと相まって、 夏の宵の「父」の姿を再確認させるような歳になったのだと思った。
52歳の父である。

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