ものは高いところから低いところへ流るるは、これ世の理(ことわり)である。
気圧もその理から離るることなし。高気圧から低気圧へと空気は流れる。
そこへもってきて地球が回っているものだから、渦になる。そして台風になる。
五月に台風とは恐れ入ったこの水の惑星の営みだが、その台風は関東に近づくまえに低気圧に変わった。
それでも東京は、強風の一日だった。
境内の「ブラシの木」の真っ赤なコップ用ブラシ形の花の、細い細い花びらが地面に落ちて、まるでレッドカーペットである。この上を歩いて映画スターか、国会議員気分を味わうほど酔狂ではない。ぐははは。
そっとしておくこそ、ゆかしけれである。

毎日、5時間以上勉強している。楽しいが、普段つかっていない脳の部分を使うためだろう。頭痛が痛い。わははは。
そこで、このブログをお読みの方にちょっと手伝っていただきたいのだが、
「空海」という人物について、どんな印象をお持ちだろうか。
私の若い仲間は空海好きが多いのだが、なぜ空海が好きなのかがよくわからないのだ。
信仰の対象としての弘法大師ではないような気がするのだ。
愚僧に少し力を貸していただければ幸いである。
