午後3時くらいから、風が怪しげに冷たく強くなり、気温が一気に25度から19度まで下がりました。
「はて、気温がうなぎのぼりとは言うが、こう急に下がることをどんな比喩をするのだろう」と調べても、反対語は出てこない。グヤジイ・・・。
逆引き辞典で「○○くだり」を調べたが、「腹くだり」は面白いが、「気温が腹下りにさがって」なんて、稚拙な出来で話にならぬし、そもそも下品である。坊主が使うような言葉ではない。うははは。
で、考えあぐねていたら、上記の「坊主」がキーワードになって、ちったぁマシな比喩か見つかった。
「気温がダルマ落としのように下がって」はどうだろう。

「○○くだり」を使っていないので、ルール違反だが、今日は頭が冴えていないので致し方ない。
今日は16時までギッチリ塔婆を書いて、妙な話から不思議な展開になった依頼のために、弘法大師の著作全集を二種類、ドサッと椅子の周囲に置いて、調べ物である。
真言宗の坊さんなのに、こんなに熱心に弘法大師の本を読むのは初めてである。
自分が何気なく自分の物にしてきた概念を、あらためて宗祖の書いた膨大な著作から探すのは、こりゃ大変である。
しかし、とてもいい勉強になる。
ダルマ落としではないが、足元を払われないようしっかり勉強しようと思う。
