震災の影響だろう。千葉のご詠歌をすっぽかしてしまった。
「先生、今日ご詠歌なんですけど・・」と電話がなったのは、すでに開始時刻を20分過ぎていた時だった。 去年は一回もこういうことはなかったのに・・。ほんとうに、月に一回で、楽しみにしてくださっているのに、申し訳ないと思う。来月を二回にしてもらって、お許しいただいた。
1時間くらいメゲていた。
しかし、そうメゲてばかりもおられぬ。
6月1日のお施餓鬼のために、塔婆を書かねばならない。
次の本の原稿の内容が堅いらしいので、どうやって柔らかくするか思案せねばならぬ。
明日の護国寺での法話や、土曜日の中学校での講演会の話の組み立ても考えねばならぬ。

境内の観音さまばりに、スックと立ち上がり、のっしのっしと、人生で、初めての”この時期”を歩んで行くのだ。
