家内が四日ほど前に「ねぇどこか行こうよ」と言っていたのをすっかり忘れていた。
震災のあと、ほとんど外に私とでかけていない。出かけていないのは被災したからではない。
それでも気分的に出かける気にはなかなかなれない--ごく当然の心的欲求だろうと思う。
幸い土曜だが法事がないし、雨だし、寒いからお参りの方は少なかろうとて、区内桜名所90分ドライブを挙行した。
葛西の公園の桜を見ながら歩いていたら、子供たちのサッカー教室で出くわした。

ところが何か変である。
そう、これだけ小さな子供たちだと、ボールの大きさは身長の三分の一から四分の一なのだ。
これでは、股の間をボールを通すことは不可能である。つまり、ボールをまたげないのだ。
ぎゃははははは。
とても可愛かった。
早く被災地でもこんな光景が見られるようになったらいいな・・・と犬に引っ張られつつ、歩いた。
