「赤ちゃんを見てごらんなさい。暗い顔している赤ちゃんなんていないでしょ。私たちはいつだって笑顔でいなくちゃ駄目です」
明るく話せと言われて、「私はもともと暗い性格なんです」と返答した人に、村上アナが言った言葉です。
もともと私たちは明るく生まれてきている--という村上さんの言葉は、仏教の「人はだれでも仏と同じ性質を持っている」という性善説に通じるところがある。
テレビで「被災して家も何もかも無くしてしまった」とおっしゃる方がいた。
不思議にも彼らの顔は決して暗くないのが印象的だ。
ある意味で「終わり」は、いつだって次の「スタート」なのだなとあらためて思った。

それは生活でも、生死でも同じだろう。これを肝に銘じておけば、スタートラインに早くつけるだろうと思う。
