六地蔵
線

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和尚ブログ ほうげん日記

屋根の草(こんな時の言いたい放題その1)

玄関で、お線香点けの玄関番をしながら掲示板用のいいたい放題を書き溜めした。

その中に
「生きる場所 そこにも あるのか 屋根の草」
がある。

この言葉は、かつて、私が密蔵院というお寺や、家族に縛られていると思って苦しかった時に、そこの心境から脱出する役目を果たしてくれた言葉だ。

当時、私は鎖につながれているようなものだと思ったのだが、私は、寺や家族という場所に根を生やそうとしているのだと気づいたのだ。以来、今いる場所で(それがどこであっても)、ドッカと腰を据える覚悟ができたと思う。

この言葉が、避難している方々へのエールの言葉にはならないのは承知している。仮の宿では根の生やしようもないだろう。

しかし、覚えておくと、いざという時に、心の支えになるのではないかと思う。

ここしばらくは、そんな言葉の数々をご紹介したいと思う。

さて、昨日お参りに来た幼稚園の子供。私がお線香を点けようと、コンロに火を点火するとこう言った。
「それ(お線香)、燃やすの?」
「燃やす?いや、これは燃やすというんじゃないんだなぁ・・・」言葉に窮した。
「えーとね、お線香を焦がす・・じゃない。そう言えば、なんだろうね・・・」
 火を灯(とも)すわけではないから、「お線香に火を点ける」も変な気がするが、炭に火をつけるとは言うしなぁ・・・。

 あはははは。幼稚園の子から、大変良い刺激をもらったと思う。
 

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