
節電のためにブログを休みますと書いたら、
「そんなことを言わずに、こういう時だからこそ、芳彦さん、書きなさい」と励ましのメールをいただきました。
テレビで新しいニュースと映像を探し、被災地の仲間の安否を気にしながら過ごすよりも、そりゃそうだ、もうちったぁ、生産的なことをしないとなと、パソコンの電源をいれましてございます。
娘が九州の卒業旅行から帰ってきて、一緒に行った友人の実家が宮城、東松島市。弟とお母さんとまだ連絡が取れない。一人でアパートに帰っても、寂しいだろうからつれて帰っておいでと言った。
聞くと、お兄さんは岩手県のテレビ局の社員だそうだ。
昨日、テレビ局の社員に「携帯電話の充電器提出」の指令が出たそうである。
どうするのだ?と思ったら、こうである。
被災地に向う取材班に、それを持たせる。
被災地に電気が通った時のことを考えて、それを被災者に届けるというのである。
逃げた人たちは、携帯電話は持って出たことだろう。しかし、充電器までは・・・。
世の中の人の声(音)を観るという、観世音菩薩は、岩手にもいるのだなと思った。
募金はあたり前だが、密蔵院でも、一家に二つ以上充電器があったら、それを集めて被災地の仲間のお寺に送る運動を今月一杯しようと思う。
密蔵院にお届けいただくなくても結構である。これをお読みいただいた方が、自分の仲間うちで被災地の知り合いに届けることをお勧めする。
ほかにもできることはあるだろうが、今日はまずそれをやろうと決めた。
