昨日の抜歯は面白かった(いつでも面白いのだが)。
まず、例の椅子に座ったら、正面の壁にディズニーのカレンダーがあった。ミッキーとミニーが可愛く描かれている・・・。ところが、ミッキーに眉毛はないことは知っていたが、あの二匹には歯もないのだ。
「ミッキーとミニーには、最初から歯がないんですね」と先生に言ったら笑ってた。
これから歯を向かれる我が身と比して「ああ、俺の仲間だ」と思って、私も笑った。
「今日は歯を抜きますが、体長はどうですか」
「がい。らいしょうふれす」
どうして、患者が口をあけている時に、質問をするのか・・・。来週行ったら聞いてみようと思う。
「先生。とにかくこの歯、グラグラもいいとこですから、麻酔なんかしないでも抜けるんじゃないですか」
麻酔の注射を数カ所打つ痛みを思い出したのでそう言った。
「いや、無理ですよ。ちょっとした拷問になりまけど、やってみますか」
と、不気味に笑いながらおっしゃったので、あわてて言った。
「いや、やめておきましょう」
「それじゃ、麻酔しますよ。チクッとしますからね」
私は、覚悟をキメタ・・・。(この先が、昨日のブログにつながります)
帰宅すると、家内か「永岡書店から手紙が来てるよ」と同社の黄色い封筒をくれた。
中を見ると、7刷にかかりますとのご報告の紙片。
「こころがすっきり 軽くなる 般若心経」を出してくれている永岡書店は、取り次ぎをとおさずに、全国の書店と直接取引している会社。だからどこの書店にもおいてあるわけではない。
その本が3年で、みなさんのおかげで、7刷になった。坊主冥利である。

