
今日はやろうと思っていたことが、急遽できなくなることはしばしばである。
240枚のお地蔵様のハガキに色を入れようと思っていたのだが、10月5日の明治大学での単発「祈りの歌声-ご詠歌の世界-」の講義の確認の電話をもらった。
電話でのやりとりの中で、「私は若い大学生に90分で、祈りや歌の裏側や生き方を、実際に唱えながら伝えるのだな」という思いが強く沸き上がってきた。
–つまり、エライコッチャ!である。
すでにご詠歌の世界についての講演は、年に何度かやらせてもらっているが、それは檀信徒の方々や、年配の方々が対象だから、みなさんある程度土台を持っている。念仏も聞いたことがあるだろうし、お坊さんのムニャムニャお経だって聞いたことがある。
ところが、今回は対象が異なるのだ。
バンドをやっている子もいるだろう。カラオケ大好きな子もいるだう。彼らが身近に接している音楽や歌が、2500年の歴史がある仏教の祈りの歌声と密接な関係があることを知ってもらえたら、そこから仏教にも関心を持ってもらえるかもしれない。
そこで、いままでとは趣向を変えることにした。かつて作ったレジュメは一切参考にしないで、新たに内容を組み立てることにした。
--まだ講義までには時間があるのに、そんなとを始めたから、ほーら、ハガキのお地蔵さまに待ちぼうけをくわせることになる。ゴメンナサイである。
うははは。
