
今日も朝から、お日さまが「どうでぇ!」と言わんばかりの暑さ。
しかし、こうして目の前の窓を開けていると、時々「おっ?」と外を見たくなる。暑さが弱まる時があるからである。流れている雲のおかげだ。
いったい、どうして暑いかというと--それは太陽の熱で、地面が温められているからだと、この夏の「子供夏休み化学電話相談」で言っていた。太陽の熱で直接空気が温められているのは暑さの原因としてはごく脆弱なのだそうだ。地面が空気を温めているのだそうだ。
その熱が雲に遮られて、地面に届かない状態が、私が「暑さが弱まった」と感じる瞬間なのだと、改めて感じた。
雲に遮られた熱は、一体どのくらいの時間をかけてこの地球にやってきたのだろう・・・そんなことをふと思った。
光は一秒間に地球を7回り半するのは知っている。
音は空気中では秒速340メートルちょっとだ。
熱はどうなんだろう? 熱が空気中で伝わる速さはあまり聞いた記憶がない。
そこで、考えた。仏教の伝導スピードは? 伝導率は?
なーに、仏教でなくてもいい。私の、そしてあなたの「思っていること」「伝えたいこと」が他の人伝わっていく速さはどのくらいなのか。そして、その効率は・・・
上記のような思いつきは、心の中で温めておくと、数週間、数カ月、数年後に面白い仮説になることがよくあるものだ。
