
法事の前には、さすがに住職室にエアコンを入れる。
そうしないと、着替えをした時に、つまり、拝む前から、すでに汗ダクになるからである。
今日もそうやって法事を一件すませた。遺族5人。いい法事だったと思う。
そのあとに、枕経にでかけた。檀家さんではないけれど、すでに密蔵院での永代供養の手続きを終えているおばあちゃんで、元気な時はよく、ウズラの卵を二箱ずつもってきてくれていた。
車に乗ろうと36度くらいの気温の中へ出る。
こんな状況に、今年は、
眉間にしわを寄せて「まったく暑いなぁ」と言わなくなったような気がする。
ニッコリ笑って「うっひょー、こりゃ、暑いわい」と言えるようになってきた。
こうなれるのに、6年かかった。短いほうだと自分で思う。
さて、これが今年の冬でも、にっこり笑ってコートの襟を立てて、「むふふふ。かなり寒いな」と言えるようなら、目標一つ達成である。
