
宗派にもよるでしょうが、真言宗系のお寺の本堂は、鳴り物、つまりパーカッションの宝庫。
そこで、毎年何回もライブをやってくれている「まつる」の、つるちゃんが最近真面目に取り組んでいるドラムサークルを、密蔵院でやってもらうことにしたのです。
27名の方々の参加をいただいての、ドンドン、チャカチャカ、チンドンシャンシャン・・の一時間。さまざまなバリエーションの鳴らし方を次々に指示するつるちゃんのファシリテーター(リーダー)役も、その人徳でしょう、じつにみんなを和ませます。
私も、何がどうなるのかわからないで、つるちゃんにたのんだのですが、やはり信頼している仲間だけあって、楽しい、愉快な一時間でした。
「まつる」のもう片方、松君もディジュリドゥで参加してくれて、さらに市川在住のドラムサークルの先輩格の「さとりん」も助っ人に入ってくれて、私たちがリズムの中に生きていることを再確認させてくれました。
どんなにリズム感のない人でも、体内の心臓はちゃんと一定のリズムを刻んでいます。
よくライブで「それではみんなで歌いましょう」という場面があるけど、私は歌わない組(私はそのシンガーの歌声を聞きたくてライブに行っているのだから)。
そんな私でも、これなら、和の中に入れるな・・・そんなことを思いました。
さて、今日は幾つかお手紙の返事を出して、夜は、井上ひさしさんの追悼公演のお芝居を観に新宿へ。
もう二度と同氏の新作が観られない寂しさはありますが、その業績に思いを馳せつつ、芝居にのめり込む覚悟でございます。
