
今日は実家のお寺の「お施餓鬼」という大行事。
父は「檀家の総面会日」なんて言ってたっけ。
その中で、私は法要前の7人のお坊さんによる太鼓演奏の進行役と、法要の解説役。
厳粛な法要が進むなかで、どのタイミングでどんな話をするのか、法要の邪魔をしないように、目と耳の感覚を研ぎ澄ましながら、話の内容を考えて、ここぞというタイミングで差し込む。
ライブの実況中継さながら、マイクを持っての二時間は、いい緊張の時間だった。
諸役のお坊さんこちは、綿密な打ち合わせをして、全員が自分のやることを知って、誰に指図されなくても、きれいに動く。
法要というのは、仏様への完成された舞台芸術、ステージング、とも言えるかもしれない。
