
今、密蔵院のホームページを見て、ありゃりゃ、昨日はブログを書き損じたのだなと、やっと気がつきました。
なんとなれば、昨日は雑誌の取材インタビューと、家のおはらい、そしてお通夜だったのです。
お通夜から帰ってきてから書けばいいじゃんと思うでしょうが、6時からのお通夜で、長男と二人でテクテクと歩いて帰宅したのは22時30分をまわっていました。
四十数年ぶりのお葬式を出すお檀家さん。
ちょうど6人の幼稚園から中学一年生までのお孫さんたちもいて・・・。
こうなると、必然的に私は二つのことが念頭にのぼります。
一つは、仏教でお通夜やお葬式をあげる理由を、しっかりと納得していただくこと。だって、それを知れば、仏教がステタもんじゃないことを分かっていただけるから。
そして二つ目は、子供たちに「お坊さんは面白い!」「お寺っておもうろそうだ」と思ってもらうこと。これで、将来彼らに何かあって人生につまずきそうになった時、お寺に相談きてもらえる準備が整います。
読経の後、お斎をいただきながら、私と長男で、子供たちに囲まれて(というより、囲ませて)、指遊びの数々・・・。
いつの間にか私の前には、日本酒の一合ビンがたぶん7、8本もあったのではないかと思います。
いつものように、帰るころには、私たち親子と、ご遺族だけの宵。階下にいらっしゃった亡きおばあちゃんは、どう思ったか・・・。
お通夜を「楽しい」と表現しては語弊がありますが、楽しいお通夜でした。
