
東中野東口にオープンしたショットバー「善哉(せんざい)」。
3月5日、20時30分から、と21時30分から、「聲明ライブ」をいつもの三人でやらせてもらいます。自称「人見知り」のオーナーの、り子さん。私は「人見知りというより、お人好しだわさ」と言っているんですけどね。
中央線沿線の方、お時間があったらお立ち寄りくださいませ。
http://blog.goo.ne.jp/senzai_2010/e/1e958ffbe6a1df2342c1f4721c06c382
ということで、懺悔文、最終回のご紹介。
皆悉発露尽懺悔――みなことごとく懺悔(さんげ)し、発露(ほつろ)したてまつる。
乃至法界諸衆生――ないし、法界(ほっかい)もろもろの衆生、
三業所作如是罪――三業(さんごう)所作のかくの如くの罪(を)、
我皆相代尽懺悔――我、みな相かわって、懺悔したてまつる。
更亦不令受其報――さらに、また、その報いを受けしめたまわざれ。
通釈:ぜんぶ、申し訳ありません。こうして、私が気づいて懺悔いたします。私を含む、この世のあらゆる生きとし生けるものたちが、物理的に、あるいは精神的に、そして言葉で犯してしまっている、多くの罪を私が代わって、自覚して、告白しますので、どうか、私以外の者がその罪の報いを受けませぬように。南無、南無、南無。
☆ ☆ ☆ ☆
ここで大切なのは、自分も含めた多くの人たちが多くの悪いことをしている自覚を、一人の人間が持っているということ。「お前さんだけ判ったようなことを言うな」と考えると、この懺悔文の言うところがわからなくなってしまいます。
言われてみると、いろんな悪いことしてるなぁ。気をつけよう---これがでぇじなんでゴザンス。
※ ※ ※ ※
日々の気づいたことを毎日書き続けるのがちょっときつかったので、息抜きのつもりで書き始めた鎌倉時代の真言宗のお坊さんカクバン上人が書いた「懺悔文」の超訳。
結果的に、長文が多くなりまして息抜きどころじゃなくなって、わはははは、失礼したしました。
次回からは、再びzack-brang(「ざっくばらん」と読んでください。ぐははは)で参ります。
今日はこれより、先月に続いて、ご詠歌のダブルヘッダー。今週は連続4日間で五つのグループとご詠歌を唱えます。
