六地蔵
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和尚ブログ ほうげん日記

「船頭多くして、船を山に登らせてみるか」


 今日は一日オフ。

 で、朝から、今日やらねば、いつやるのだということをやった。

 来月10日に、ご詠歌の60分コンサートがある。来てくださるのもご詠歌をやっている年配の方々が三〇〇人ほど。

 その選曲と、流れと、ステージングは、「私がやります」って、言っちゃったのが去年の夏前のことだ。

 先生方に唱えてもらうのだが、先生といえど、一二〇曲のうち、どんな曲でもゴザレというわけではないので「自分が何を唱えるかわからないと不安で仕方ない」とい声が昨年末から聞こえていた--けど、聞こえないフリをしていた。ぎゃははは。私にしてみれば、そんなに前から何をどうやるかを決めてしまっては、新鮮さがなくなってしまうと、勝手に自分で思っているからである。

 どんな曲を、どんな趣向で聞いてもらうかは、今年になって、社会情勢や私が演出者として感じたことを盛り込むしかないと思うからだ。

 でも、明日はリハーサルの日程をとってあるから、先生方が来ても何も決まってないでは済まされぬ。どうしたって、今日中にかなり細かいところまで詰めないといけない。

 私が独りよがりで作り上げた内容だ。きっともっと多くの人の意見を聞いて練り上げたほうがいいのかもしれない。しかし「船頭多くして、船山に昇る」のたとえもある。

 明日、リハーサルで、みんなからどんな意見がでるか、これはこれで、楽しみである。

 久しぶりに長時間、クリエイティブな時を過ごした。

 写真は昨年密蔵院でのコンサートの一幕。
 

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