
東京は元旦以来、午前中はほとんど雲一つありません。
まさに、スカッとした、抜けるような水色の空、空、空です。
そんな中、今日は「写仏の庭」。13時ー15時。19時ー21時。
今年から、松の内に、新年の心をもう一度確認してもらえる一助になればと、今日が「写仏の庭」、明日を「読経の庭」に日程を組んだ。
で、今日、二時間、筆でつながって、帰りには心に投影していただくのは、大日如来。
私たちを含めた宇宙が備えているその空間、時間、働きを全部ひっくりめた、存在とあり方を表す仏さまです。
喜怒哀楽も、天気も、時間も、その宇宙が持っている構成要素の一つ。さらに細分化していくと、莫大な要素の集合体であることがわかります。
その一つひとつの要素を—-たとえばやさしさなら観音さまとか、自然治癒力やバランスを保とうとする力を薬師さまとか、一歩踏み出す勇気をお不動さまとか、と呼ぼうというのが仏教の仏たち–私はそう考えています(今のところそう考えているんですが、矛盾はでてきませんのよ。わははは)。
写仏は、そのような宇宙が持っている(つまり私たちが備えている力)を、増幅させる行(ぎょう)の一つでもあります。
