六地蔵
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和尚ブログ ほうげん日記

「室生「」(むろう)と年賀状


そろそろ年賀状のアイデアを考える季節になった。
 毎年二つのタイプを作る。家族の近況報告パージョンと元旦初笑いパージョン「修羅の辞典」だ。

 家族近況報告パージョンは、たとえば
[芳彦」(51)年齢が素数になった!と思ったら、3で割れた。17でも割れるから素数ではない。軽度の認知症状の兆候である。
---こんな感じで家族全員をこけおろす。

「修羅の辞典」は勝手な私的辞書バージョン。たとえば
〔どたばた〕:①土田畑と書く。桃源郷の山間部にあると言われる耕作に適さない畑のこと。耕すにはドタバタしないと何も作物ができないことから、人や動物が暴れたり、入り乱れて動きまわるするさまを表すようになった。
②東京の山手線の駅名をけなした表現。「ど田端」
--これは今日考えたけど、イマイチなのでボツ決定。

 こうして3日間ほど考える。結構傑作が生まれる。私にとっては頭の体操である。

 翻って、奈良県東北部に位置する室生はお寺の名前にもなっている。女人禁制の高野山に対して、女人の参拝を認めたので「女人高野」とも呼ばれる。
 奥様のことを「室」とも言うし、女性しか子供を生まない。なんともホンワカと何かが生まれそうな、私の好きな場所である。

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