六地蔵
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和尚ブログ ほうげん日記

「隠口」(こもりく)と御籠り(おこも)り


「隠口」(こもりく)は、山々に囲まれたところという意味で、特に「泊瀬」にかかる言葉。「く」は場所という程度の意味。

もちろん、日本は山国だから、山々に囲まれた隠れているような所はたくさんある。
山は神々たちがいるところでもあるから、周囲を神々に囲まれた神聖な場所というニュアンスも持っている。

私はやはりそういう所へいかないと、神聖な気分になれない。こんなパソコンの前では、そのイメージをするのがヤマヤマである。わはははは。

そういえば、隠口の泊瀬にある長谷寺は、昔は「御籠り(おこもり)」と称して、お寺の本堂で一夜をすごすことがなされていた。そこで、夜を明かす。

清少納言も長谷寺に御籠りした時、早朝の勤行のために自分の部屋の横を通る時の、僧侶たちの衣と白衣の衣擦れの音がなんともすがすがしく、神聖でいいと言っている。

御籠りは心身をリフレッシュする機会だっただろう。ひるがえって、引き籠もりはどうだろう。やったことがないので、わからない。ぐはははは。

そういうわけで引きこもっていないで、午後は読売文化センター(京葉)で写仏。毎回違ったことをする仏教講座である。
夜は、東洋大学で学生の方々にご詠歌をお伝えする。20台の若者たち五人に伝えるには、どんなご詠歌がいいのだろう。多分、ご詠歌より、仏教談義になってしまうと思う。まあ、出たとこ勝負である。うははは。

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