
東京都では都議選がスタート。12日の投票に向けて、つまり天国と地獄の分け目の戦い(なぜ戦いなのか、私には未だにわかりませんが)にむけて、必死の一週間です。
まだ、密蔵院の前は走って来ないけど、選挙カーにつけられているあのスピーカーの正式名称はいったいナントいうのでしょうか?
ラッパ型?ホーン型?ネットで調べてもよくわかりませんでした。
それにしても、あのスピーカーから発せられる言葉に対して、どれだけの人たちが「自分が話しかけられている」と思うでしょうか。多分ゼロでしょう。街頭演説もしかり。
私に話し方を教えてくださった村上正行アナは「ああいう話し方は絶対にしちゃいけません」と何度も言っていた。
「話の相手は一人。その一人一人と結ばれている線が、10人の前なら10本、千人の前なら、千本になるだけなんです。こちらが一対千だと思うと、誰も聞いてくません」--このことが、実体験として納得できたのはこの話を聞いてから二年たった頃だった。
いつだって、誰か一人に話すつもりで話せば、そこにいる人たち一人一人が「自分に話しかけている」と思ってくれるものです。
朝礼などで人前で話す機会がある方は、意識してみてください。
お坊さんも一対一のコミニケーションが基本--それを分からずに説法する坊さんが時々いるものです。--と言うことで、今日は(違うな、「今日も」だ)法事のお斎でコミニケーションを取りすぎて、ヘベのレケであります。
それにしても、あのスピーカーの名前はなんと言うのだろう……。
