
昨日ブログで「白雪」さんがとてもいいコメントをしてくださいました。
で、その続き……。
玄侑宗久さんが、瀬戸内寂聴さんとの対談の中で、自殺についてこんなことを言っています。
――私たちの中には、いろいろな人間が住んでいる。親、子、働き手、恋人……真面目な部分も、ふざけた部分も、怒りん坊の部分も、恥ずかしがり屋の部分もある。まるで、長屋の住人のようなものだ。自殺というのは、その沢山の人格の中のたった一人が、長屋に火をつけて全員を巻き込むようなものだ(引用は正確なものではありません)―――
結果論かもしれませんが、とても分かりやすい説明だと思います。
毎年3万人の方々が自ら生命を断っています。10年で30万人。これを新聞では「一つの市の住人がいなくなる数」と表現していました。
自殺するずっと前に、予防医学のつもりで、仏教にふれておくことをお勧めします。
重い問題なので、今回はこれ以上立ち入ることは避けます。
